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82件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-28 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

リスク分担型企業年金ということでいいますと、政府は、日本再興戦略企業年金を、運用リスク事業主加入者で分け合う制度導入というのを掲げて、政省令企業年金公的年金を補完するものと、こういう位置付けをしているわけです。  その運用損が出た場合なんですけれども、企業掛金だけを負担する一方で、受給者には給付額の減額で対応されることになるんじゃないでしょうか。これ、確認です。

倉林明子

2020-05-28 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

政府参考人高橋俊之君) リスク分担型企業年金は、確定給付企業年金、DBと、確定拠出年金、DC、この両方の性質を持ついわゆるハイブリッド型の仕組みとして平成二十九年一月に実施可能になったものでございます。  リスク分担企業年金仕組みといたしましては、事業主があらかじめ追加掛金負担することによりまして将来のリスクに対応すると。

高橋俊之

2020-02-18 第201回国会 衆議院 総務委員会 第4号

でも、そのためには、お金の分担だけじゃなくて、リスク分担についてもぜひ至急整理をしていただきたいと思います。  それから、ちょっと細かくなりますが、今、雇用調整助成金とかいろいろなことを厚労省でやられていますが、私の近くの方で、要は障害者の方の通所サービスをやられている方がいらっしゃいます。  

足立康史

2019-11-29 第200回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第5号

このため、内閣府では、民間事業者経営破綻等リスクを回避し、PFI事業を成功させるためには、まず関係者リスク管理に関する事前合意や十分な検討を行うこと、そして行政によるモニタリングを徹底することなどが極めて重要であることをPFI事業におけるリスク分担等に関するガイドライン、そしてモニタリングにおけるガイドライン等で示し、周知を図っているところであります。  

北村誠吾

2019-11-29 第200回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第5号

このため、内閣府では、やはり関係者リスク管理、こういうリスクが起こったら誰がやるのか、そしてどのような要求水準に基づいて民間事業者は業務を果たさなければならないか、これをきちんと関係者事前合意しまして十分な検討を行うべきこと、そして、それを本当になされているかということを行政といいますか公共側もきちっとモニタリングをするというようなことが必要でありまして、大臣答弁にありましたようなリスク分担ガイドライン

石川卓弥

2019-03-08 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

というのは、もし仮に企業に対してその辺のことがしっかり詰まらないでやってくるとすると、当然、企業はこのラインをあけておくままにするためには、まさにPAC3と一緒ですけれども、あれだって、そのままお願いすれば六十五億円が三十六億円というような話ですから、ごめんなさい、ちょっと数字は後で確認しますけれども、ですので、これが当然民間企業に対しても起きてくるということになると思うので、その辺のリスク分担というのは

篠原豪

2018-12-04 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

そして、今PFI上の各国との違い、日本の特徴、料金に枠をはめる、あるいはリスク分担をしっかりやる、これは既にお話がありました。我々この上に、これに加えて、公の関与を強化する観点から、改正水道法に基づいて地方自治体が水道事業者としての位置付けを維持する、あるいは水道事業最終責任を果たす、これは、常時給水の義務というのは十五条にありますから、最終責任を果たす。

根本匠

2018-12-04 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

欧州コンセッション方式は、国ごと分野ごと案件ごとに異なるものでございまして、必ずしも一概に論ずることはできないものと承知しておりますけれども、一般論としましては、我が国コンセッションには、欧州コンセッション方式と比較して、利用料金設定リスク分担、契約柔軟性などの点につきまして優れたところもあるものと考えております。  

石川卓弥

2018-12-04 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

しかし、それをどのような形で埋めていくかということになると、自治体と事業間のリスク分担をどうしていくのか、そして契約柔軟性についてもどうしていくべきなのかということをガイドライン政省令でしっかりと私は定めていただく必要があるかと思いますけれども、審議官、いかがでいらっしゃいますか。お願い申し上げます。

薬師寺みちよ

2018-06-12 第196回国会 参議院 内閣委員会 第18号

議会英国会計検査院からは、リスク分担が不適切である、透明性が欠如している、事業者の利益が大き過ぎる、コスト高だなど何度も指摘をされて、そして二〇一二年から、より公的関与を強め透明性を向上させたPF2という制度導入するに至っているわけです。  それからまた五年が経過して、イギリス会計検査院は、今年一月十八日、PFIアンドPF2というレポートを公表しました。

田村智子

2018-06-12 第196回国会 参議院 内閣委員会 第18号

これらにつきましても、先ほど来お答えしていますように、やはりしっかりとした検証がその事業終了の時点ではなくて途中においても必要だと思っておりますし、そういったモニタリングの仕方、リスク分担在り方というものも含めてしっかりとした制度にしてまいりたい、運用面でもしっかりした制度にしてまいりたいと考えております。

梶山弘志

2018-06-07 第196回国会 参議院 内閣委員会 第17号

水道料金の値上がりにつきましては、必ずしもこの民営部分が原因じゃないのではないのかとか、いろいろな議論があるというふうに聞いてございますが、いずれにいたしましても、これらの経緯、我が国におきまして円滑なコンセッション事業実施のためには、契約によるリスク分担、要求水準明確化ですとか、適時適切なモニタリング実施が必要だという教訓が得られるものだというふうに考えてございます。  

石崎和志

2018-06-07 第196回国会 参議院 内閣委員会 第17号

イギリスにおいては、先ほど申しましたこのPF2の導入によりまして、例えばリスク官民分担する手法導入を図られたとなってございますが、我が国におきましては、PFI事業、従来より事業の特性に応じて適切なリスク分担設定が元々可能というところがございます。これは、ある意味では英国におけるこのPF2に近い考え方が元々使われていたというものでございます。  

石崎和志

2018-05-30 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

今回の保証制度見直しの中では、金融機関保証協会との適切なリスク分担を進めていくためということで、先ほど御指摘のございました構造不況業種に対応したセーフティーネット保証五号につきましては、金融機関がより前面に立って支援を行うことで、事業者経営改善事業転換等が促されるように、保証割合を一〇〇パーから八〇%にしたところでございます。  

吉野恭司

2018-05-30 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

信用保証協会金融機関連携をして適切なリスク分担を行うという、いわゆる協調融資は、その運用あり方が最も重要と考えます。今般の改正の最も重要な部分一つであり、附帯決議の一項目にもあるとおり、両者の連携強化に向けてどのように取り組んでいくのか、また、どのような点に課題があるのか。特に、どういうものが今後課題があるか、そこだけちょっとお伺いします。

谷畑孝

2018-05-30 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

今回の信用補完制度見直しでは、信用保証のつかない、いわゆるプロパー融資とこの保証つき融資とのバランスを、リスク分担をどう進めていくかということが課題になったわけでございますけれども、金融機関にとりましては、保証によってカバーされていない、いわゆるプロパー融資があれば、それがみずからの損失につながらないように適切な期中管理をやり、それから経営支援を行うこと、こういうことへの動機が強く働くこと、すなわち

吉野恭司

2018-05-24 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

そこで、この独立行政法人等JOINが効果的に連携いたしますと、技術面経営面の両面から支援が行われることになるというふうに考えておりまして、具体的な連携の仕方と申しますと、案件形成段階でまず独立行政法人等日本企業が参入しやすい環境づくり案件形成をする、それを踏まえて、今度は日本企業が具体的に参入しようというときに、JOIN日本企業とともに出資を行って負担の軽減やリスク分担を行うことで日本企業

篠原康弘

2018-05-11 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

そういう意味では、さっきの私が言った役割分担リスク分担ではないですけれども、その当該国政府が丸抱えするのではなくて、建設リスク事業リスクは全部事業者ですよ、そして、実際上がってきた収益から本来ハードカレンシーで返済しなければいけない、この部分についてだけ政府保証しなければ投資家はとてもそのリスクは負えないというのが実態だと思います。  

吉良州司

2018-05-11 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

何でもかんでも国が支援してくれ、JBICにリスクをとってくれというふうになりがちでありますけれども、私自身、それをやっている限りでは、本当の意味での国際競争に勝ち抜ける日本企業にはならないというふうに思っていまして、そういう意味では、官民、民の中には実際のプロジェクトの実施者、それからリスクマネー提供者がいますけれども、それぞれの役割分担リスク分担が非常に重要だというふうに思っています。  

吉良州司

2018-05-11 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

これらの事例を踏まえて、他の実施主体経営破綻等リスクを回避し、PFI事業を成功させる上で関係者リスク管理に関する事前合意検討を十分行うことなどが重要であるとの認識に立ち、PFI事業におけるリスク分担等に関するガイドライン等を作成し、周知を図っているところであります。  今回の改正法に付与されている助言機能も活用しながら、適切なPFI推進されるように努力をしてまいりたいと思っております。

梶山弘志

2018-05-11 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

だけれども、ここにあるようなリスク分担の話にしますと、結局は、地元でこれまでずっと取り組んでこられた、そういった事業者が排除されるような場合についても、それはもうPFI事業者責任でなくて市の方で受け持ってくださいよ、リスク負担してくださいという話というのは、これは通る話じゃないなと率直に思うんです。

塩川鉄也

2018-05-09 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

勧告につきましては、リスク分担等を全く考慮せずに契約を締結しようとしているような場合、また、契約後、モニタリングを全く行っておらず、トラブルの発生等が想定される場合等において、PFI推進委員会意見等も踏まえて、PFI制度全体の信頼性が失われないように、必要な措置を講ずることを、進めることを想定しているものであります。

梶山弘志

2018-05-09 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

石崎政府参考人 今御指摘いただきましたPFI事業におけるリスク分担等に関するガイドラインにおきましては、PFI事業実施する上でのそれぞれの段階、具体的には、調査、設計、用地確保建設維持管理運営事業終了段階や、各段階に共通するリスクに分けて、それぞれのリスクを示してございます。  

石崎和志

2018-04-20 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

梶山国務大臣 先ほど委員の御意見としても伺いましたけれども、水道事業に関しましては、水質の管理そして料金、また地元指定事業者等の懸念、こういったものがしっかり払拭されないとなかなか難しいという中で、先行事例をまずはつくりたいということで今回の改正ということになったわけでありまして、先ほど来申し上げていますけれども、住民や議会、そして民間事業者の理解を得るとともに、リスク分担するためにも資産評価

梶山弘志

2018-04-13 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

信用保証制度について、金融機関保証のつかないプロパー融資保証つき融資を適切に組み合わせるリスク分担を行うことによって、金融機関による事業性評価した融資ですとか、その後の期中管理経営支援の取組を一層引き出す仕組みとすべく、制度見直し実施したところであります。新たな制度は、ことし四月一日から既にスタートしているところであります。  

世耕弘成

2018-04-10 第196回国会 衆議院 議院運営委員会庶務小委員会 第1号

課題としては、官民役割分担東日本大震災も踏まえたリスク分担見直し、食堂の改善等を挙げております。  次に、二ページ目でございますが、先ほどの各種検証結果も踏まえまして、次期事業で採用することが考えられる各事業方式について、議員会館事業へ適用した場合に考えられる結果を記載してございます。  

花島克臣

2017-06-06 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第16号

先ほど大臣の方からの答弁にもありましたとおり、金融機関による対応のばらつきを解消するためには、リスク分担を全国の保証協会が適切に実施できるよう制度環境を整備することが必要というふうに考えております。このため、今般、信用保証協会法保証協会金融機関連携する旨を規定をいたしまして、これを踏まえて保証協会向け監督指針を改定することとしております。  

吉野恭司

2017-06-01 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第15号

お話しいただいていた適切なリスク分担という点についてですけれども、先ほど、例えばライフステージ、時期という点に着目をすると、成長期企業には特にプロパー融資というのを重点にしていった方がいいんじゃないかというような、改善した方がいいんじゃないかと思われるところについてお話をいただいたんですけれども、やっぱり時期的なものであるとか、またリスク分担割合というか程度というか、その点で今の現状についてこのような

伊藤孝江